組織概要
設立趣旨
ラグビーワールドカップ2019は、アジアで初、ラグビー伝統国以外で初のワールドカップとして、日本全国12都市で44日間にわたり開催されました。その観客動員数は170万人を超え、チケット販売率は99%以上と、日本代表の快進撃とあわせてこれまでにない盛り上がりを見せたところです。
このラグビーワールドカップ2019を契機としたこのラグビーの盛り上がりを一過性のものとせず、開催国の財産として、日本全国におけるラグビーの普及・振興、ラグビーを行う環境の整備、ラグビーを通じた街づくりや青少年・社会教育活動などに繋げていくことが求められています。これら取組は、ラグビーワールドカップに直接関わった開催自治体や公認・事前キャンプ地自治体に限らず、これからラグビーの応援・発展を志す自治体も含めて広く、日本ラグビーフットボール協会とも緊密に連携して取り組むことが望ましいと考えられます。
そのような趣旨から2020年3月10日、「ラグビーとの地域協創を推進する自治体連携協議会(通称「自治体ワンチーム」)が設立されました。
加盟自治体一覧<154自治体>
※青文字の自治体につきましては、自治体ホームページにリンク設定しております。
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